2020/10/03
2020/09/28
お知らせNEWS
バイオレメディエーション技術を
支えている微生物を培養し
様々な分野で地球環境の
豊かな未来を約束する。PURPOSE
アンモニア酸化細菌、亜硝酸酸化細菌、脱窒菌、石油分解菌、水素燃料電池に必要な水素を生産する水素細菌などを濃縮工業培養する技術で、農業・水産業・エネルギー関連分野で、社会に広く貢献して行くことを目指します。
バイオレメディエーションとはBIOREMEDIATION
バイオレメディエーションとはバイオ(bio:生物)とレメディエーション(remediation:修復)を掛け合わせた言葉で、
生物を利用した環境修復技術のことです。
生物の力を借りて汚染物質を除去し、環境回復を試みる技術をバイオレメディエーションと呼びます。
バイオレメディエーションとは、微生物や植物などの生物が持つ化学物質の分解能力、蓄積能力などを利用して土壌や水域などの汚染浄化を図る技術のことをいいます。もともと自然界には汚染物質を分解できる微生物が存在し、その微生物たちを活性化することで、浄化を促進する浄化手法です。
様々な取り組みENVIRONMENT
自然に優しいバイオテクノロジー技術を駆使して私たちが抱える環境の課題を経済的・生態系的・社会的なチャンスに変換します。継続性のある技術で自然環境との調和を図りながらより豊かな未来を提供することで社会に貢献します。